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心肺蘇生や応急手当て学ぶ 専大北上福祉専門校 上級救命講習【岩手】

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岩手日日新聞社

 専修大学北上福祉教育専門学校の2年生を対象とした上級救命講習が15、16の両日、北上市の同校で開かれている。北上地区消防組合消防本部の救急救命士を講師に迎え、自動体外式除細動器(AED)を使った心肺蘇生法や外傷の手当て、体位管理、搬送法などを学ぶ。  保育科43人、福祉介護科18人の計61人が受講。初日は講義に続き、救急救命士から三角巾などを使った外傷の手当て、心肺蘇生法、AEDの使用方法などについて学んだ。  このうち外傷の手当てでは、汚染を防止するため地面に触れないよう空中で行う三角巾の八つ折りをはじめ、三角巾を使い止血や固定に用いる「本結び」、傷口を空気に触れないようにする「被覆」、骨折が疑われる腕を肩からつる「提肘固定」などの技術を習得した。  福祉介護科のファン・バン・ロンさん(23)は「もしもの時に三角巾があれば手当てができる」と関心。水上香さん(43)は「自分に対してはできても、相手ににしてあげるのは難しい。繰り返し練習することが必要だ」と実技に臨んでいた。  講習は、保育者や介護福祉士などの専門職を目指す専門学校生に必要な応急手当ての知識と技術を身に付けてもらおうと、カリキュラムとは別に取り組んでいる。

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