窓掃除は「ラップ」が大活躍!油汚れもカビもスルスル落ちる掃除方法とは
ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなど、暮らしにまつわることならなんでもおまかせ! 【画像】窓掃除は「ラップ」が大活躍!油汚れもカビもスルスル落ちる掃除方法とは この記事では、「こまった」を抱える人と、それを解決するプロをつなぐオンラインサービス「くらしのマーケット」さんに、いますぐ役立つ暮らしのテクニックを紹介してもらいます。
窓の頑固な汚れにはラップを活用!
普段の掃除で窓をしっかりと綺麗にする人はそう多くはないと思います。そのため年末の大掃除の際に、こびりついた汚れがなかなか落とせなくて苦労している人もいることでしょう。 今回は、頑固な窓の汚れに効果的な掃除方法をご紹介していきます。ポイントは、「ラップ」を使うこと。この記事ではラップを使用した窓掃除の方法を詳しく解説します。
掃除方法1 ラップパックで頑固な汚れを落とす
窓の外側の汚れは、花粉や砂、ホコリなど。そのため、水拭きをすれば簡単に落ちるものが多いです。 しかし、窓の外側の汚れはかなり落ちにくいですよね。とくに油汚れは簡単には落ちにくく、洗剤をつけて根気強くこすってあげる必要があります。 そんなときに役立つのがラップ。窓をラップパックしてあげると、こびりついた油汚れをこすらずに落とすことができます。
ラップパックの方法
1.掃除する窓の下に新聞紙や雑巾を敷いておく 2.洗剤(もしくは酢)を溶かした水に雑巾を浸す 3.雑巾をゆるめに絞り、窓全体を濡らすように拭く 4.ラップで窓を覆い、15分ほどパックをする 5.ラップを外して水拭きと乾拭きをする ラップがもったいないという場合は、新聞紙で代用可能です。ラップパックで固まった油汚れに洗剤をじっくり染み込ませ、汚れを浮かすことで簡単に拭き取れるようになりますよ。
掃除方法2 ラップで窓のパッキンを掃除する
窓の掃除は頻繁にするという人も、パッキンの汚れは見逃してしまっていることが多いです。 パッキンの汚れを放置したままにすると、結露や水垢、ホコリが混ざり合って黒ずんでしまうので要注意。カビが生えてしまうと、ゴムの内部まで黒ずみが侵食してしまうため、早めの対処が大切になります。 パッキンが黒ずんでしまった場合も、ラップが大活躍します。方法は以下の通りです。