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Googleマイビジネス活用の基本とは? ローカル検索についてもおさらい

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Web担当者Forum

インサイトデータの活用

Googleマイビジネスは、アクセス解析機能も備えている。どのように活用できるか簡単に紹介する。 ■ (1) 「検索数」を見る 「Googleで検索してお店の施設情報が絡んだ総数」が合計検索数だが、直接検索・間接検索の数や比率によって、今後のGoogleマイビジネス運用や店舗づくりについての気づきが得られる。 ・直接検索が少ないなら、知名度を高めて指名を増やす ・直接検索が多いなら、知名度を生かした告知を行う ・間接検索が少ないなら、キーワード化される語句を増やす ・間接検索が多いなら、リピート化させる仕組み作りを考える ■ (2) 「アクション数」を見る 検索した人が施設情報を閲覧し、実際に興味を持って何か反応した件数が「アクション数」である。「Webサイトへのアクセス」、「ルート検索」、「電話をかける」、「メッセージを送る」といったアクションが、どれだけあったかを調べられる。「お客様になる可能性の高い件数」として、ローカル検索対応の指標に利用するといいだろう。 また、ルート検索が異常に多い場合は、場所がわかりにくいのかもしれないし、Webサイトへのアクセスが異常に多い場合は、ビジネス情報が不足しているために見に行っている可能性もある。このように、課題点をあぶりだすことにも役立つ。Webサイトを運用してGoogleアナリティクスを活用しているのであれば、Googleマイビジネスで設定する各URLにパラメータを付与することで詳しく分析することもできる。 ■ (3) 「検索クエリ」を見る 検索されたキーワードもGoogleマイビジネスで見られる。お店側が考えていたクエリが、ここに出てこないということは、検索需要がないか、Google側では語句が店舗情報と紐付いていないということである。一方、同じキーワードでも、Webサイトは検索結果に表示されるのに、ローカル検索では表示されないという場合、検索語句が店舗情報に紐付いていないと考えられる。 セッションでは、主にローカル検索最適化という視点で解説された。永山氏は、「Googleマイビジネスの活用が軸となるのは事実だが、すべてではない。それ以外にも店舗オペレーションや店内POPなどのアナログ施策、Webサイトの整備など、さまざまな領域にもローカル検索を効果的に運用するための要素があるという意識で向き合うべき」とまとめた。