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給付金事務、国に一元化を 千葉市長が緊急要請 オンライン申請不備多発「迅速な支給に支障」

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千葉日報オンライン

 国の特別定額給付金を巡り、千葉市の熊谷俊人市長は26日、指定都市市長会を代表して国に給付事務の効率化を求める緊急要請を行った。熊谷市長は5月29日にウェブ上で開催した同市長会会議で、給付事務の国への一元化などの必要性を訴え、賛同を得ていた。  要請では、同給付金のオンライン申請について事前に十分な制度設計がないまま始まったため、重複申請や入力誤りなどが多発し、迅速な支給に支障が出ていると指摘。将来の緊急事態に備え、平時から準備を行う必要があるとした上で、効率的なオンライン申請システムの整備を求めた。  また、今回の支給では市町村ごとにシステム改修を行ったりコールセンターを開設したりと重複した事務を行っており非効率と主張。行政事務の効率化と住民の利便性向上のため、支給事務を国に一元化する仕組みの構築を訴えた。  熊谷市長は高市早苗総務大臣に要請の書面を手渡した他、自民党の岸田文雄政務調査会長、公明党の高木美智代政務調査会長代理らにも提出。要請後、自らのツイッターに「地方の現場からの声を届けることができた」と投稿した。

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