巨人の大幅リストラ14人目…宮国&ディプランを戦力外、自由契約の高木に育成契約を打診へ
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巨人は11日、宮国椋丞（28）、ディプラン（26）の両投手と来季の契約を結ばず、また高木京介投手（31）を自由契約にすると発表した。高木は育成契約を打診する方針。 【写真】8月オープナー登板も原監督「シーサーが弱気に…」 宮国は2010年のドラフト2位。高卒2年目に6勝を上げるなど将来を嘱望され、2013年には開幕投手も務めた。しかしここ3シーズンは勝ち星はなく今季は21試合で防御率5・33と結果を残せなかった。巨人は今オフ、これまでに支配下4人と育成10人の計14人と来季の契約を結ばないことを通知している。大塚副代表が常勝チームをつくるために「新しい血を入れていかないといけない」と話していた通り、大幅なリストラを断行している。
中日スポーツ
