支援学校の教諭が酒気帯び運転で摘発 岩手
岩手県教育委員会は29日、岩手県立宮古恵風支援学校の46歳の男性教諭が酒気帯び運転の疑いで摘発されたと発表しました。 県教育委員会によりますと、この男性教諭は27日午後7時ごろから自宅でおよそ2時間半に渡り、7杯から8杯の焼酎の水割りを飲んだということです。 その後、28日午前4時半ごろ、出勤するため自家用車を運転していたところ、盛岡市内で警察官に呼び止められ、検査の結果、呼気から基準を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで摘発されたということです。 県の規定では酒気帯び運転は懲戒免職となっていて、県教育委員会は今後、処分を検討するとしています。
IBC岩手放送