ビリー・アイリッシュ、自身のドキュメンタリーを見て嬉し涙
ビリー・アイリッシュが、自身のドキュメンタリー『Billie Eilish: The World's a Little Blurry』を初めて視聴したときのリアクションを語るビデオを公開した。 ◆ビリー・アイリッシュ画像、動画 ビリーは、まずは自分の目で確かめるまで家族にさえ見ることを禁じたという。「私たち、リビングルームにいたんだけど、“誰も見ちゃダメ。家族でも。私が見るまではダメ“って言ったの。私が恥ずかしい思いをするところがあるのはわかってたから」 その日ずっとお腹が痛くなるほど緊張していたが、実際に見てみると「多くの部分で、嬉しくて泣いちゃった。何が起きていたか、誰かが正確に、そしてこんなにも美しく親密な形で捉えることができるとは思ってなかった」と、感服したという。 『Billie Eilish: The World's a Little Blurry』は、『ヴォーグ』の編集長アナ・ウィンターのドキュメンタリー『ファッションが教えてくれること』(2009年)、ジョン・ベルーシのドキュメンタリー『Belushi』(2020年)などを手掛けてきたR・J・カトラーが監督。2月26日からApple TV+で配信される。 ビリーは昨年終わり、「ドキュメンタリーが出たら、(ヘアスタイルを)変えるつもり。1つの時代が終わり、みんなに新しい時代を贈る」と話していた。 Ako Suzuki
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