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フェデラー、父と交わしたプロになるための約束

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THE TENNIS DAILY

ロジャー・フェデラー(スイス)は、テニスの歴史の中でも最高の選手の一人と言っていいだろう。キャリアを通して、彼は数え切れないほどの大会で優勝し、数え切れないほどの記録を塗り替えてきた。そのキャリアの始まりはどんなものだったのだろう。ウェブメディア Essentially Sportsが振り返っている。 【動画】豪華な顔ぶれ!2017年ウィンブルドン優勝直後フェデラーと祝う人達 フェデラーは、最近のインタビューで、テニスを始めた頃のことを語った。両親はフェデラーがテニスをするために多くのお金を費やしてくれたが、彼がプロになることについては確信を持っていなかった。だがフェデラー自身の気持ちは決まっていたので、彼は父親と話した。 「両親に学校をやめてもいいか聞いたんだ。父は言ったよ。“2年か、3年やろう。うまくいかなければ、学校に戻るんだ”ってね」 フェデラーがその条件をのんだのは、きっと成功すると、自分には何か特別なものがあると感じていたからだった。すぐに彼はジュニアの世界ランキング1位になり、自分が正しかったことが分かったのは幸運だった、とフェデラーは言う。その後彼がグランドスラムで20回の優勝を果たしたことを思えば、明らかに彼の決断は正しかったと言えるだろう。 フェデラーは今、2度の膝の手術から回復中だ。彼の2020年シーズンが終わってしまったことにテニスファンはがっかりしているが、フェデラーは2021年に戻ってきた時には100%の状態であるよう、しっかり準備したいと語っている。 (テニスデイリー編集部) ※写真は2010年「全豪オープン」でのフェデラーと父 (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

(c)テニスデイリー

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