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奇跡と呼ばれた「水曜どうでしょう」最新作10月28日放送。12年ぶりの4人旅に嬉野D「どこか懐かしい」

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BUSINESS INSIDER JAPAN

北海道テレビ放送(HTB)は、人気番組「水曜どうでしょう」の最新作を10月28日から北海道ローカルで放送する。 【最新作のオープニング写真はこちら】奇跡と呼ばれた「水曜どうでしょう」最新作10月28日放送。12年ぶりの4人旅に嬉野D「どこか懐かしい」 カメラ担当の嬉野雅道ディレクターによると、今回放送される企画は2018年8月に実施した7年ぶりの海外ロケ。 嬉野ディレクター曰く、「久々のどうでしょう班4人(大泉洋、鈴井貴之と藤村忠寿チーフ・ディレクター、嬉野雅道カメラ担当ディレクター)だけの旅」で、同行スタッフなしの4人だけの旅は12年ぶりだという。 2019年12月~2020年3月には、6年ぶりの新作企画「北海道で家、建てます」を放送。この企画の最終夜(3月11日放送)の中で「もう一つの新作」の存在を明かしていた。 HTB広報によると「北海道以外の地域での放送は未定」だが、ネット配信サービス「HTB北海道onデマンド」などで配信を予定しているという。

HTBの“奇跡”……「水曜どうでしょう」とは

「水曜どうでしょう」は 1996年放送開始のバラエティ番組。HTBの“看板”コンテンツであり、今や全国区の人気となった北海道のスター・大泉洋の出世作でもある。 放送開始から24年、レギュラー放送終了から18年の時を経たが、今なお各地の地方局では「水曜どうでしょうClassic」として過去の名作が放送されいる。過去の企画をまとめたDVDも販売され、Netflixでも配信中だ。 番組の名場面をモチーフにしたグッズも根強い人気を誇る。 2005年、2013年、2019年にはファン交流イベント「水曜どうでしょう祭」を開催。のべ人数で初回は1万1000人、2回目は5万人超、3回目は2万9000人超の「どうでしょう藩士(ファンの通称)」が全国から札幌に集った。 東京発ではない、北海道のローカルコンテンツが全国区となったことで、地元への経済的な波及効果をもたらした好例と言えるだろう。 2020年3月、HTBの福屋渉・東京支社長はBusiness Insider JapanのインタビューでDVDやグッズなどの放送外収入について「おおよそ1割超ですね。HTBは売上でみると大体120億ぐらいの企業です」と答えている。安定した収益の柱の一つとしても貢献しているようだ。 そんな「水曜どうでしょう」について、福屋氏は「『奇跡』ですよ、『発明』に近い」と語っている。

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