キャサリン・シュワルツェネッガーとクリス・プラットに第2子誕生
現地時間5月22日(日)、キャサリン・シュワルツェネッガーとクリス・プラットがそれぞれのSNSで前日に娘が誕生したことを発表した。「次女のエロイーズ・クリスティーナ・シュワルツェネッガー・プラットが生まれたことを発表できるのに興奮しています。これ以上ないほど祝福されていると感じ、感謝しています」とコメントしている。 【写真】クリス・プラット&キャサリン・シュワルツェネッガーの愛の軌跡
キャサリンとクリスの間には2020年8月に長女ライラ・マリアが生まれている。またクリスには元妻アンナ・ファリスとの間に9歳になる長男ジャックがいるので3人目の子どもになる。ちなみにキャサリンの父アーノルド・シュワルツェネッガーにとっては2人目の孫。
キャサリンの第2子妊娠が報じられたとき2人の関係者は雑誌『ピープル』に「2人はライラに弟か妹を与えたいといつも考えていた」とコメント。また「キャサリンは母親としての生活をとても愛している。ライラは彼女にとって世界そのもの。手伝ってくれる人はいるけれど、人任せにはしていない」と語っていた。 2019年6月にクリスと結婚したキャサリン。彼女の母マリア・シュライバーはアメリカのロイヤルファミリーとも言われる名門ケネディ家の出身で、ジョン・F・ケネディ元大統領の姪にあたる。キャサリンも、弟で俳優のパトリック・シュワルツェネッガーやキャロライン・ケネディ元駐日大使の息子でケネディ元大統領の孫にあたるジャック・シュロスバーグらと共にケネディ家の新世代として注目を集めてきた。ライラとエロイーズの成長ぶりにもマスコミの視線が集中するのは間違いなさそう。