青学大、中大、日大による4~6位決定戦は次週に再戦へ 3校が1勝1敗で並ぶ【東都大学リーグ】
青学大、中大、日大による東都大学リーグの4~6位決定戦(プレーオフ)は3校が1勝1敗に並んだため次週に再戦となった。負ければ最下位決定だった中大が9―6で青学大を振り切った。主将の北村恵吾内野手(4年・近江)の2ランなどで2回に7点を奪い、1点返された9回無死満塁もしのいだ。 プレーオフ再戦は6月1日から3日間、埼玉・UDトラックス上尾スタジアムで3校による総当たりで、日大―青学大、日大―中大、中大―青学大の順で行う。3校が1勝1敗で再び並んだ場合は、プレーオフ6試合(各校2試合ずつ)の失点、得失点率などを比べて順位を決める。
中日スポーツ