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猪苗代で10月11日 第3回ふくしま植樹祭

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福島民報

 第六十九回全国植樹祭の後継行事となる第三回「ふくしま植樹祭」は十月十一日、猪苗代町天鏡台の県昭和の森で開かれる。新型コロナウイルス感染拡大により行事の中止が相次ぐ中、上皇ご夫妻が臨席された全国植樹祭の理念を絶やさず、後世に伝え継ぐため開催が決まった。一般参加者は県民に限定し、募集数を例年の半数となる千人程度にするなど感染防止対策を徹底する。  県や県森林・林業・緑化協会、福島民報社などでつくる実行委員会が六日、発表した。「未来へつなぐ希望の森林づくり」をコンセプトに掲げ、会津地方では初めて開く。県民が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの森林再生の思いを共有する機会とする。  敷地内の約一ヘクタールにアカマツやサクラなど計約二千五百本を植樹する。別の敷地約〇・八ヘクタールでは、育樹活動を展開し樹木の生育環境を整備する。荒天時は中止する。  大会会長は内堀雅雄知事、実行委員長は斎藤卓夫県森林・林業・緑化協会長が務める。副実行委員長の前後公猪苗代町長は「県昭和の森は、植樹祭の開催コンセプトにふさわしい場所だ。新型コロナ対策を徹底し、万全の態勢で臨む」とコメントした。

 県昭和の森では一九七〇(昭和四十五)年、昭和天皇、香淳皇后両陛下が臨席された第二十一回全国植樹祭が開催された。

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