自粛期間から急増中!?SNSトラブルはこう対処するのが正解!
若者に限らず多くの人が利用しているSNS。コロナによる自粛期間中には、SNS上でのつながりが一層重視された気もしましたよね。しかし、便利な反面、トラブルの原因となることも多々あります。 【恐怖】SNSで見ず知らずの人を誹謗中傷している人の心理 今回は、10代 ~50代の女性に「SNSでトラブルにあったことはありますか?」と質問。トラブルにあった時、冷静に対処できるようにしておきましょう!
Q. SNSでトラブルにあったことはありますか?
ある 31% ない 69% 約3割の女性がSNS上でトラブルにあったことがあると回答。私自身も、見ず知らずの人の少しいかがわしい投稿にタグ付けされていたことがあり、少しSNSを使うのが怖かったことがありました。楽しく使いたいのに、そういったトラブルがあるとSNSをやめてしまう人も多いようです。流行や情報を知るにはとても便利なSNS、できれば気持ちよくトラブルなく利用したいところ。 では、実際にどんなトラブルにあったのか、またトラブルにあった時、どのように対処したのか見ていきましょう。
■どんなトラブルにあった? 「仲の良かった人から陰口・悪口を言われるようになった」(20歳女性) 「気持ち悪い人が粘着してきた」(21歳女性) 「グループ同士のいざこざ」(28歳女性) 「フォロワーの多い人が私を攻撃するように先導した」(16歳女性) 散々なエピソードがたくさん…。いずれも人間の良くない部分が発露したものですが、今はこういったしっかりとトラブルが法に問われる時代。その責任を負えるのか、一つひとつ考えてから行動してほしいものです。 ■トラブルにあったときの対処法は? 「無視する・放置する」(回答多数) 「運営に通報する」(回答多数) 「ブロックする」(28歳女性) 「SNSをやめた」(16歳女性) 多くの女性が無視・放置・通報、この3つで対処していたようです。フォローしているアカウントやともだち設定をしている人に対しては、ブロックすることも有効です。トラブルの根源でもあるSNSをやめたという方もいました。我慢できなくなったら、一度アカウントを消したりSNSをやめたりするのもひとつの手かもしれませんね。 トラブルにあわないことが一番ですが、トラブルを受けてしまったときは、無視・放置でまず様子を見て、治まらないようだったら通報することも視野に入れるのが大切です。大きなトラブルに発展しないためにも、しっかり対処し、SNSを楽しく利用しましょう!