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伊丹空港完成!国内初ウォークスルーとスマートレーン

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 関西の空の玄関口が新たなスタートを切る。大阪国際空港(伊丹空港)が、4年半にわたる大規模リニューアルを終え、8月5日にグランドオープンした。  今回の改修プロジェクトは、空港の老朽化に伴う「安全性の強化」と「快適で便利な空間づくり」が目的だ。施設を増やし最新技術を採り入れて、よりスムーズな利用が可能となった大阪空港のビフォーアフターは……。  待ち時間削減のために生まれ変わったのは、手荷物検査エリアの「スマートレーン」導入。待ち時間を短縮するために、採用された。3人同時に検査の準備を行えるため、待ち時間は30パーセント短縮。混雑の緩和が期待される。  その他、1階で南北に分かれていた到着口を2階の中央に集約。移動がスムーズになり、出迎えの待ち合わせが分かりやすく便利に進化した。南ターミナルの「動く歩道」、ムービングウォークを2基から14基と大幅に増設、空港内での移動を、よりスムーズで快適にした。また、「地域住民の人達も利用できる場に」という想いから、屋上エリアをリニューアル。展望デッキが滑走路側に約20メートル伸び、飛行機に乗らなくても「行くだけで楽しい」と思える、空港をより身近に感じられるスポットに生まれ変わった。 「スマートレーン」の導入とともに、リニューアルの目玉となるのは、検査場から搭乗口まで自由に動き回りながら食事やお土産さがしを楽しめる「ウォークスルー型商業エリア」だ。  手荷物検査エリアの先には新店が続々オープン、改修前の11店から増えて計31店に。手荷物検査前のエリアに5店舗が新たに誕生している。関西初進出のイタリアンジェラート店「ViTO(ヴィト)」や、銀座に本店を構えるラーメン店「むぎとオリーブ」なども出店。大阪空港でだけ味わえるグルメに注目だ。空港初出店の「豊岡鞄」や関西初上陸の旅行雑貨店「TABITUS+(タビタス)」が並ぶ。ターミナル内には、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド直営の、本格ワインバル「グラン・ブルー」が出店。飛行機を眺めながら、ソムリエ厳選ワインを優雅に楽しめる、上質な空間となっている。  南側商業エリア2階にある総合土産店「ANA FESTA」では、グランドオープンに合わせて13種類の限定商品を発売した。  大阪サックリスター(フラワー)は、辻製菓専門学校の産学連携でうまれたお菓子。チョコレートをかけたパイに、フリーズドライのストロベリーやパッションフルーツ、ナッツを載せて、大阪のにぎやかさを表した。甘み、酸味、香ばしさ……食べ進めるうちに3つの味を楽しめる。6本入り1,080円(税込)。 『ショコラガトー(キャラメル)』は、北海道の菓子メーカー「ISHIYA」(石屋製菓)と共同開発。既に北海道で販売されていて人気の焼き菓子“ショコラガトー”がキャラメル味となり、関西限定。パッケージには、大阪の風景が。6個入り1,198円、9個入り1,782円(いずれも税込)。大阪空港でしか買えないお土産はチェックしておきたい。  東京出張で羽田空港に向かうという50代の男性は「よく利用するが、依然に比べて確かに広く、便利になったと思う。今は人が少ないからいいが、今後混雑しないだろうか」と話した。  山形県から大阪空港を経由して高知県に帰省途中だという40代の女性は「ここでしか買えないお土産があると聞き、より地域性が出たのでは。いろいろなお店が増えて楽しいです」と笑った。

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