【新型コロナ】佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町 あす長野県独自の感染警戒レベルを4に引き下げ 感染者減少
長野県は佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町について、新規感染者が減少しているとして、あす25日、独自の感染警戒レベルを5から4に引き下げると発表しました。 小諸市は今月6日、佐久市、御代田町、軽井沢町は今月11日に新規感染者が急増しているとして、長野県独自の感染警戒レベルが5に引き上げられ「特別警報2」が出ました。 その後、感染者は減少。佐久圏域では22日までの1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は12,19人と15日までの1週間の51,23人を大きく下回りました。 このため県は「感染状況が落ち着きつつある」として、25日に警戒レベルを4に引き下げると発表しました。 なお、14日に全県に出た「医療非常事態宣言」は継続していて、県は引き続き、「人との接触機会を極力減らす」 「感染拡大地域への訪問を極力控える」 「大人数・長時間の会食を控える」ことなどを呼びかけています。