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観光庁、IR整備計画の申請期間を延期、基本方針を修正、IR事業者との接触ルールなど盛り込む

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トラベルボイス

観光庁は、統合型リゾート(IR)にかかわる「特定複合観光施設区域の整備のための基本的な方針(案)」について、カジノ管理委員会から出された意見を踏まえ、区域整備計画の申請期間、評価基準などを修正した。修正箇所について、再度パブリックコメントを実施する。 自治体からの整備計画申請期間については、当初2021年1月から7月までとしていたが、2021年10月1日から2022年4月28日までに延期する。IR汚職事件を受けて今回評価基準を修正したほか、新型コロナウイルスによる影響で自治体の準備が遅れていることを考慮したため。 評価基準の修正では、収賄等の不正行為を防止するとともに、公正性および透明性の確保を徹底するため、国や都道府県などにおいて、IR事業者などとの接触について厳格なルール(接触ルール)を策定し、IR事業者においてコンプライアンスが確保されること前提条件とした。 IR事業者などとの接触ルールとしては、庁舎内で複数の職員による面談、面談内容の上司への報告、面談記録の一定期間保存などを盛り込んでいる。 また、新型コロナウイルスの発生を踏まえて、感染症対策など健康・衛生の確保のための取り組みも求め、特に感染症対策については、IRを構成する各種施設における感染防止のためのガイドラインなども考慮し、対策内容や実施体制を定めた計画を策定することを求めている。 このほか、ギャンブル依存症対策について、関係地方公共団体との連携協力による取り組みを確実かつ効果的に講じることを求めている。

トラベルボイス編集部

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