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「全米オープン」と「全仏オープン」の間にクレーの大会を開催したい

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THE TENNIS DAILY

多くのテニスの大会が新型コロナウイルスのパンデミックのせいで延期となった。1年のうち2つ目のグランドスラムである「全仏オープン」もそうだ。それを喜んだ人は誰もいない。 【動画】アメリカで先日行われた無観客試合の様子 先日、「全仏オープン」のディレクターであるギー・フォルジェ氏はインタビューで2020年の「全仏オープン」開催のために何をしているかを語った。また、「全仏オープン」開催前にいくつかのクレーコートの大会が開催されることを望んでいるとも明かした。ウェブメディアEssentially Sportsが伝えている。 フォルジェ氏がヨーロッパのスポーツ専門局Eurosportで、テニスレジェンドのマッツ・ビランデル(スウェーデン)とジュスティーヌ・エナン(ベルギー)のインタビューで、まず「全仏オープン」のセンターコートであるコート・フィリップ・シャトリエの改装について語った。新しく開閉式の屋根がつけられたのだ。これで雨でも試合が続けられることになり、選手たちはさぞ喜んでいるだろう。 そして、「もちろん、我々は関係者だけで話し合っています。政府とも常に連絡をとっています。クレーコートに慣れるのは時間がかかるので、“全仏オープン”前にクレーコートの大会が開催されることを希望しています。今のところ、まだ何も許可されてはいません」と語った。 それは選手の望みでもあるに違いない。多分誰よりもそれを望んでいるのはラファエル・ナダル(スペイン)だろう。彼はクレーコートでプレーするのが大好きだし、たくさんの記録を打ち立ててきた。 中でも輝かしいのは、一つのグランドスラムでの最多優勝記録だ。ナダルは2019年の優勝で「全仏オープン」優勝12回と、一つのグランドスラムでの優勝数で単独トップに立ち、今年またその記録を更新することを切望しているだろう。 だがそのためにはコロナが落ち着き、「全仏オープン」が開催されなければならない。ファンもまた、それを切望している。 (テニスデイリー編集部) ※写真は2019年「全仏オープン」でのナダル (Photo by Aurelien Meunier/Getty Images)

(c)テニスデイリー

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