芦田愛菜 7歳で出た紅白のほっこり失敗談 救ってくれた世界的人気者「文字通り助けてもらった」
女優の芦田愛菜(20)が、14日放送のテレビ朝日系「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 2時間SP」(後6・56)に出演し、紅白歌合戦のプチ失敗談を明かした。 この日のテーマは「一夜限りの紅白歌合戦」。これまで番組に登場した、昭和歌謡大好きな少年少女“博士ちゃん”が登場し、昭和歌手たちの「トップバッター対決」「演歌対決」「シティポップ対決」など、紅白での夢の対決を妄想して盛り上がった。 すると、「サンドウィッチマン」伊達みきおから「愛菜ちゃんも紅白に出ている」と振られた。芦田は「小さいころに。7歳…」と恐縮気味に答えた。 芦田は11年の「第62回NHK紅白歌合戦に出場し、鈴木福とともに「マル・マル・モリ・モリ!」を歌った。当時7歳193日で、紅白の歴代最年少出場記録を持つ。 富澤たけしから「ちゃんと歌えた?」と問われると、芦田は「ちゃんと歌えたは歌えたんですけど…」と返答。「階段を降りていくところがあって、そこでミッキー(マウス)と手をつないで降りるんですけど、私び転びかけてしまって、文字通りミッキーに助けてもらった」と明かし、スタジオをほっこりした雰囲気に包んでいた。