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福井一筆啓上賞テーマは笑顔 坂井・日本一短い手紙

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 福井県坂井市と丸岡文化財団は6月3日、第28回日本一短い手紙一筆啓上賞のテーマを「笑顔」と発表した。一筆啓上日本一短い手紙の館で会見した財団の田中典夫理事長は「新型コロナウイルスが収束し、笑顔でみんながコミュニケーションを図り、互いに元気づけながら日常生活に戻っていく喜びを表現する機会にしてほしい」と述べた。10月31日まで作品を受け付ける。  当初は4月に発表予定だったが、新型コロナの影響を考慮し延期していた。  テーマは選考委員の意見を踏まえ、市と財団が決めた。会見で坂本憲男市長がテーマを発表し「笑顔は人の心を豊かにする。新型コロナが世界的な問題となっており、笑顔で元気になるような作品を期待している」と呼び掛けた。  財団はテーマ設定の経緯について、今夏開催予定だった東京五輪・パラリンピックを念頭に1月に決めたと説明。田中理事長は「笑顔で素晴らしいコミュニケーションの輪が広がる。笑顔で元気をとの思いは、コロナ禍の現状を踏まえても同じ気持ち」と話した。  募集するのは40字以内の手紙形式の作品。応募資格は問わないが未発表作に限る。応募数に制限はなく、封書1通につき1作品とする。入賞者の発表は1月末で、大賞5点をはじめ計155の賞を予定する。  選考委員は、福井市在住の作家宮下奈都さん、シンガー・ソングライターの小室等さん、詩人の佐々木幹郎さん、俳人でエッセイストの夏井いつきさん、住友グループ広報委員会事務局長の平野竜一郎さんの5人が務める。  応募先は〒910-0298、坂井市丸岡町 一筆啓上賞「笑顔」係。問い合わせは同財団=電話0776(67)5100。

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