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東山、桐生第一に3-0で勝利 決勝Tで青森山田と対戦

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高校サッカードットコム

 8月3日、第8回和倉ユースサッカー大会2020が行われた。グループCの東山と桐生第一の一戦は、46番松原綾成の先制点を皮切りに3点を奪った東山が3-0で勝利した。2勝1分でグループ2位となり、上位トーナメント進出を決めた。4日目はグループA首位の青森山田と対戦する。 【フォトギャラリー】桐生第一vs東山  2日目を終えて、1勝1分の東山に対し、桐生第一は2連敗。「昨日、一昨日の試合は前半の失点が多かったので、今日は前半に失点しないよう守備から入ろうと意識していた」(7番落合遥斗)が、前半9分に桐生第一が見せた守備の綻びを突く形で東山が試合を動かした。右サイドの70番掛見直央がゴール前にパスを入れると、反応したのは「最初は押し込まれてういたのでチャンスがあれば決めたいと思っていた」と振り返る46番松原綾成。GKとの1対1に持ち込んだ松原が落ち着いてニアに流し込み、均衡を崩した。  「今までだったら、トップの裏を目掛けて蹴る攻撃が多かったけど、中盤を経由しながら流れを作れたのは良かった」。39番畔柳頼生が振り返った通り、東山は得点後も3バックと36番木下慶、37番森澤快斗のダブルボランチを中心に落ち着いたボール回しを披露。桐生第一のプレスを引き寄せると、縦パスやサイドチェンジを繰り出し、攻撃のスイッチを入れた。21分には右サイドを抜け出した掛見が倒され、FKを獲得。ゴール前に低く入れたボールを61大田隆叶が触り、最後は松原が押し込んだ。後半11分にも自陣左でのボール奪取から素早く前線に繋ぎ、最後は粘り強くシュートまで持ち込んだ李が決めてリードを3点差とした。  前半の見せ場は、ポストに当たった17番箱田侑汰のクロスからの3番寳船月斗のヘディング弾のみに終わった桐生第一も後半は反撃を開始。システムを東山と同じ3-4-3に変更し、守備の安定を図ると共に落合らのボールキープから寳船らがサイドのスペースへと飛び出し、見せ場を作った。後半21分には寳船のパスから、45番小林凌大がゴール前にクロス。ファーに流れたボールを5番入澤祥真が合わせたが、DFに阻まれゴールとはならず。以降も東山のゴール前まで進みながらも無得点に終わったため、落合は「運動量のあるウイングバックの追い上げからサイドで崩すのが一つの武器。チャンスは作れたけど、シュートを打ち切れない、決められない場面が多かったのが課題」と肩を落とした。

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