森永卓郎、“世界的ドイツ車”と再会 矢作兼「初愛車が、この車ってかっこいい」
経済アナリストの森永卓郎が、きょう30日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アンコール放送となる今回は、森永の愛車を振り返る。 【最新番組カット】森永卓郎、元愛車の40年前トヨタ“かッとび。ハッチバック”の全貌<ほか”世界的ドイツ車”含む歴代愛車登場> 森永のカーライフは、スタート前から大きな挫折を味わう。仮免試験ではとんでもない大ミスを告白。 さらに、まさかの学科試験まで不合格!「勉強しなくても通るだろうと思って受けたら…」と、森永らしい敗戦の弁も飛び出す。 初の愛車は、かわいらしいボディーが世界的に人気の自動車史に残るドイツ車。矢作兼も「初愛車が、この車ってかっこいいですね」と絶賛する同車は、新聞記者だった父が転勤先のウィーンで乗っていたといい、父の愛車をしょっちゅう乗り回していたという。 久しぶりに”初愛車”を運転した森永は、「懐かしいし、いいなと思うけど、普段に乗りたいと思わない」と告白。その理由とは。 また、森永”少年”のヨーロッパ時代の思い出話も披露。ほぼ1年ごとに変わる赴任先、そのつど変わる言語に、森永の頭は大パニックだったが、日本語はしっかりマスター。意外な習得方法とは。