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エンゼルス・大谷翔平の悔しい2020年が終了 打率・190、投手は2登板のみ「いい年ではなかった」

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スポーツ報知

◆メジャーリーグ ドジャース5―0エンゼルス(27日、ロサンゼルス・ドジャースタジアム) 【写真】プイグの巨大ボードを持って試合前にオンラインに会見に応じるエンゼルス・大谷翔平  エンゼルス・大谷翔平投手(26)の2020年シーズンが27日(日本時間28日)、終わった。この日行われたドジャース戦に「4番・指名打者」でフル出場したが、一塁内野安打、空振り三振、三飛、一ゴロの4打数1安打。9回2死で打席に立ち、シーズン最後の打者にもなった。打者としてのシーズンの成績は44試合に出場して7本塁打を放ち、153打数29安打、打率1割9分に終わった。  18年にエンゼルス入りした大谷。1年目は投手として10登板で4勝2敗、防御率3・31、打者として104試合に出場して22本塁打、打率2割8分5厘の成績を残し、新人王に輝いた。だが、同年10月に右肘のトミー・ジョン手術。19年は打者に専念して5月から出場し、18本塁打、2割8分6厘をマークした。同年9月には左膝の手術も受けた。  今季は2年ぶりの二刀流復帰を狙ったが、新型コロナウイルスの影響でプランが狂った。当初は4月から数試合、マイナーで登板してからメジャーのマウンドに向かう予定だったが、開幕が4か月遅れ、マイナーは全試合が中止。対外試合に登板できずに“ぶっつけ本番”で7月にマウンドに立ったが、本来の力を発揮できず、再び右肘付近を痛めて2登板のみの0勝1敗、防御率37・80で、打者に再び専念した。  だが、今季は打者としてもなかなか調子が上がらなかった。打率は1割台に沈み、ポストシーズン(PS)進出がかかっていたシーズン終盤は、スタメンを外れることも多かった。チームもPS進出を逃した。この日の試合前に1年を振り返った大谷は、「もちろんいい年ではなかったですし、改善点や課題はあると思うので、それは毎年のことですけどオフシーズンに取り組んでいきたいなとは思っています」と振り返っていた。  来季は再び二刀流に挑戦する見込み。「いいところと悪いところは必ず毎年あるので、いいところはいいところでいいと思いますし、悪いところはその分伸びしろがあると思っているので、いいんじゃないかなと思います」と前を向いていた。

報知新聞社

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