エルメス、グッチ、マルニ…長く愛せる 【憧れブランド】のホームコレクション♡
物質的な時代から、目に見えないものを大切にする「風の時代」に突入した2021年。ですが、それは「モノをなくし、捨てる」という意味ではなく、価値あるものだけを残しましょう、というお話。 【画像】見ているだけでうっとり♡エルメス、グッチ、マルニの新作ホームコレクション(全20枚) 選択のキーワードは「長く愛せる」「上質」そして「楽しさ」。それこそが今の時代に求められているキーワードと言えるのです!
1. 長く愛せる代表格は王道「エルメス」
しなやかで上質なレザー、時代を超越するタイムレスなデザイン、それでいて退屈にならない群を抜く洒脱感。 よいものを長く愛する=エコという今どきの考えともマッチし、ますます「エルメス」への信頼度も増すばかり。 端正なステッチを施した、16世紀のフランス詩人の7人に因んで命名されたフォトフレーム「プレイヤード」。 ナイトのコマからインスパイアされたペーパーウェイト「サルマカンド」は、木目が美しくオブジェにも最適。 “Hエヴリン”のエンボスモチーフを中心にあしらったレザーの物入れ「ミーズ・エ・ルランス・デスク」など、部屋に1点置くだけで空間に豊かな夢が広がること間違いなし! エルメスジャポン 電話番号 03-3569-3300https://www.hermes.com/
2.「グッチ」のテーマはローマのお土産!
自分流にとことん楽しむという点で右に出る者はいない「グッチ」。 クリエイティブ・ディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレの折衷主義的でロマンティックな美学を反映したグッチ デコールは、型にはまったインテリアではなく、自分らしくカスタマイズできるのが特徴。 最新ラインナップのテーマである“Souvenir from Roma(ローマのお土産)”は、まさに真骨頂といえるユニークなアイテムが勢揃い。 グッチのロゴ、1966年にヴィットリオ・アッコルネロがモナコのグレース大公妃に贈るスカーフにデザインしたフローラプリント、定番モチーフ“スターアイ”が飾る、キャンドルホルダーやアシュトレイにマグカップが登場します。 さらに、タータンチェックが愛らしいクッションもお目見え。 アーティストのナタリー・レテによる子鹿などのイラストをはじめとするアニマル パッチは、なんとひとつのクッションに4時間もかけて手作業で縫い付けるという贅沢なもの。 見ているだけで心が躍るアイテムがいっぱいです! グッチ ジャパン クライアントサービス https://www.gucci.com/