ガザ難民キャンプ、イスラエルの空爆で8人死亡=医療関係者
[カイロ 20日 ロイター] - パレスチナ自治区ガザ中部にあるヌセイラト難民キャンプで20日、イスラエル軍の空爆により少なくとも8人が死亡した。医療関係者が明らかにした。 パレスチナ保健当局はロイターに対し、イスラエル軍の20日の攻撃により、ガザ地区全域で計15人が死亡したと語った。 イスラエルとイスラム組織ハマスの間の停戦を巡る協議は合意には至っていない。協議に近い関係筋は19日、仲介を担うエジプトとカタールの努力により隔たりは狭まったものの、依然として見解の相違が残っていると明らかにした。