大みそかの地下鉄終夜運転は中止 初詣客の減少見込みで 名古屋市
名古屋市は30日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、大みそかから元日にかけての地下鉄の終夜運転を中止すると明らかにしました。終夜運転の中止は1975年の開始以降、初めてです。 新型コロナの影響で初詣の参拝客が減少することが予想されるためで、大みそかから元日の午前2時40分ごろまでの終電延長にとどめ、元日の始発からは平常通り運行するといいます。 熱田神宮の最寄り駅となる神宮西駅での終電は金山行きが午前2時36分発、瑞穂運動場東行きが午前2時32分発となります。
中京テレビNEWS