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味の素、新型コロナ禍の事業戦略 従業員の約9割をリモート勤務

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食品新聞

 味の素社は25日に発表した2020年3月期決算発表に際し、味の素グループとして「新型コロナウイルス 企業継続計画 基本方針」を公表。この中で企業活動の優先順位を(1)従業員およびその家族の安全確保(2)地域・社会への貢献(3)事業活動の継続(お客さまへ製品・サービスを届ける)と定めた。  従業員の安全確保では、本社・営業・研究部門の従業員の約9割を在宅でのリモート勤務とし、生産現場でのソーシャルディスタンス確保、公共交通機関の使用低減などを求めている。  地域・社会に向けては、Webサイトを通じて生活者をサポートする情報を提供し、医療従事者には抵抗活力をサポートするサプリメント「抵抗活力アミノ酸シスチン&テアニン」や「具たっぷり味噌汁」、スープなどを提供。  事業活動の継続に向けた取り組みでは、共存期、回復期に向けた事業戦略として、経営会議メンバー、事業本部長、地域本部長を主要メンバーとするCOVID―19シナリオプランニングミーティングを実施し、ニューノーマルな事業戦略を策定。  サプライチェーン対応では、安全を確保した生産体制の継続と顧客の需要に対応するため主要製品の生産に集中化やサステナブル調達の維持に向けたサプライヤーとの関係強化を定めた。

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