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DedachiKenta、映画「アイ・キャン・オンリー・イマジン」で感じた赦すことの大切さ:インタビュー

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 シンガーソングライターのDedachiKentaが、11月13日に日本で公開される映画『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』の日本版エンディング・テーマ曲「アイ・キャン・オンリー・イマジンfeat. 小坂忠」を、映画公開に先駆け9月16日に配信リリース。映画は2018年にアメリカで公開され大ヒットを記録。ストーリーはクリスチャン・ソングとしてヒットしたロックバンド・MercyMeの「I Can Only Imagine」が誕生する過程を描いた作品。インタビューでは、ワーシップソングと共に育ったDedachiKentaにその魅力を聞くとともに、シンガーソングライターの小坂忠をフィーチャリングした今作の制作背景、アーティストとしての展望など話を聞いた。【取材=村上順一】

教会音楽が身近にあった

――映画『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』日本公開版エンディング・テーマ曲を担当することが決まっていかがでしたか。  びっくりしました。映画のテーマ曲ということもそうなんですけど、原曲の「I Can Only Imagine」を知っていたというのもあって。すごくコネクションを感じましたし、嬉しかったです。僕も教会で育ったので、自分のルーツに関係しているものが出来たらいいなという思いもありました。 ――ワーシップソング(教会音楽)に興味を持たれたきっかけは?  父親が牧師なので、家には讃美歌の本も沢山ありました。生まれた時からそばにあったので、音楽といえばワーシップみたいな感じでした。 ――逆にそのほかの音楽に触れたきっかけはどんなものだったのでしょうか。  中学生の時にiPodを手に入れた時でした。ポップスってこういう曲なんだって。当時はテレビも家では観ていなかったので、友達が聴いているような音楽は全然知らなくて。両親が聴いていたのもワーシップが多くて、たまにビートルズが流れるくらいでしたから。 ――そのポップスに触れて、当時印象的だったのはどんなアーティストでした。  エド・シーランやアデル、テイラー・スウィフトが印象的でした。僕は2歳上の姉がいるんですけど、その影響も大きかったです。 ――MercyMe(米・バンド)の「I Can Only Imagine」は2001年にリリースされた曲で、ほぼDedachiさんと生まれた年が近いのですが、この曲を最初に聴いた時のことは覚えていますか。  最初に聴いた時のことは覚えていないんですけど、僕が気づいた時にはみんな教会で歌っていて、僕の中に自然とあった曲というイメージです。MercyMeというバンドの曲だってことも当時は知らなかったんです。 ――この曲はクリスチャン・ソングとしては、異例のヒットソングになったのですが、この曲の特色、凄みはどこにあると思っていますか。  讃美歌の特徴とも言える繰り返しが多いところです。ほぼ同じメロディで2~3回繰り返すんですけど、覚えやすくてすぐに聴いて歌えるというメリットがあります。僕はこの曲の歌詞もすごく好きでなんです。タイトルを訳すと「想像することしか出来ない」となりますが、、それは自分が天国に行ったらどう感じるのか、という内容なんです。こういう歌詞は讃美歌でもけっこう珍しくて、それをポップロックバンドのMercyMeが歌ったというのも新しかったんじゃないかなと思います。

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