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地震発生!その時ドライバーが取るべき対処方法は?

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Park blog

クルマを運転している時に、もし地震に遭遇したらどのような行動を取るべきだろうか。適切な対処を知っておくことで、万が一の事態に備え落ち着いて行動できるようにしよう。 【写真を見る】この記事に関する写真はこちら!

地震が発生した時、落ち着いた行動を取るために

 日本には活断層が約2000あるといわれており、地震が起きやすい場所にある。日常生活において地震に遭うことも珍しいことではない。もし、運転中に地震に遭遇した場合は、自分の身だけではなく二次被害を避けるために周囲のクルマへの配慮も欠かせない。本記事ではそんなクルマにかかわる地震時の対処方法についてまとめてみた。

運転中に揺れを感じたら、慌てず緩やかな減速を

 クルマを運転中に地震が発生したら、慌てずに、急ハンドル、急ブレーキを避けて、緩やかに停車することが基本だ。その際、ハザードを点灯させるなどの方法で他車に知らせながら、安全な方法で路側帯など道路の左側に寄せて車両を停止させる。停止後も、激しい揺れが収まるまでは車内にとどまった方が安全だ。揺れが収まったら、外に出ても危険がないか、逆に車内に留まることに危険がないかなど、周囲の状況をよく観察し、またラジオやスマートフォンなどで地震情報や交通情報を収集して、状況に応じて行動するようにしたい。

トンネルで地震に遭遇したら、慌てず非常口から非難を

 クルマを停止する場所としては、できれば、道路の両側が斜面になっていたり、トンネルの出口付近、橋の上は避けたい。トンネル内を走行中であれば、出口付近なら、揺れの状況によるものの、速やかにトンネルから出て、出口の先に停止した方がよいだろう。トンネル内で停止した場合は、その後安全を十分に確認してから、非常口などを使って脱出しよう。

クルマから離れる場合にはキーを付けたままで

 地震の状況によりクルマを置いて避難する場合には、窓は閉め、ドアはロックせずにエンジンを止めてキーは付けたままか、運転席など車内の分かりやすい場所に置いておく。これは、後から消防や警察がクルマを移動できるようにするためだ。クルマを止めるのは、できる範囲で、避難する人や災害応急対策の妨げにならない場所を選びたい。  クルマからの避難が一刻を争わないような状況であれば、貴重品は車内に残さず、所有者が分かるよう窓ガラスなどに連絡先を記載したメモを貼っておくといい。車検証を持ち出しておくと、そのクルマの所有者であることの証明が容易になるだろう。

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