永遠のグラビアクイーン・かとうれいこ、26年ぶり撮り下ろし! 「私なんかでいいのかな?」
伝説のグラビアクイーン、かとうれいこ(55)が写真週刊誌「フライデー」の20日発売号で、1998年に発売した写真集「FRAGILE」以来26年ぶりとなるグラビア復帰を果たすことが分かった。発売元の講談社が13日、先行カットを公開した。 ◆かとうれいこ、26年ぶりグラビア美ショット【写真】 かとうは1988年にグラビアデビュー。翌年に「第16代クラリオンガール」に選出された際、ポスターが通常の5万枚以上も増刷されるほど注目を浴びた。その後、女優や歌手としても活躍し、細川ふみえ、山田まりやらとももに巨乳タレントを多数抱える芸能事務所「イエローキャブ」の看板を支えた。 01年12月にプロゴルファーの横尾要と結婚後はしばらく主婦業に専念。03年に現在タレントとして活動する長女の横尾紗千(さち)が誕生し、子育てが一段落した12年ごろに仕事を再開していた。 今回、26年ぶりのグラビア復帰となるが、抜群のプロポーションは健在で大人の色気も加わった。オファーを受けた際の心境について「『私なんかでいいのかな?』でした」と述懐しながら「26年ぶりの撮り下ろしということでとても緊張しましたが、最先端の技術とエネルギッシュなメンバーとともにステキな仕上がりになったのではないかと感じています」と手応えを口にした。 それでも「ブランクが長かったので水着はやっぱり恥ずかしい……(笑)」と本音も。今後についても「大きな挑戦でしたが、みなさんに喜んでいただけるなら、今後もいろんなことにチャレンジしていきたいと思います」と意欲を示した。
中日スポーツ