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街乗りでも魅力は不変!日産「キックス」の静粛性と爽快な走りはクラス随一

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日本の新車マーケットにおいて、今、一番熱いジャンルといえばコンパクトサイズのクロスオーバーSUV。日産自動車の新型車「キックス」は、そんな激戦区に投入されたモデルで、発売後1カ月で1万台の受注を集めるなど、販売面でも注目を集めている。 【インテリア・エクステリアなど詳細画像はこちら(全26枚)】 前回はテストコースでのチョイ乗りの模様をレポートしたが、今回は公道試乗で改めて気づいたキックスの魅力についてお伝えしたい。

後席と荷室の広さはカテゴリーのトップクラス

今、マーケットで注目を集めるコンパクトクロスオーバーSUVとは、クルマのクラス分類で“Bセグメント”に属すSUVであり、人気車種はホンダ「ヴェゼル」やトヨタ「C-HR」といったところ。いずれも全長4.3m前後と短めで、ハイブリッドカーが販売の中心となっているのも興味深い。 日産自動車のキックスは、そんな熱い市場へ投入された期待のニューモデルで、その魅力を語る上で外せないポイントとなるのが、優れたパッケージングと静粛性、そしてパワートレーンの出来栄えだ。 まずキックスに触れるたびに感心させられるのが、リアシートとラゲッジスペースの広さだ。キックスのパッケージングはとても秀逸で、全長4290mmという小柄なボディながら、後席に座った瞬間からその広さに驚かされる。ヒザ回りのゆとりこそクラストップのヴェゼルにわずかに届かないが、それに迫る空間を確保。さらに頭上空間のゆとりはクラスNo.1で、後席座った人の頭頂部と天井との間には十分な余裕がある。その上、リアエンドでもルーフが極端に低くならないことから、リアサイドのウインドウが大きく、その分、開放感にも優れる。このようにリアシートの居住性は、クラスをリードするレベルにある。 実用面におけるもうひとつのハイライトがラゲッジスペースである。キャンプやウインタースポーツといったアウトドアレジャーを楽しむユーザーにとって、クルマ選びにおける荷室の広さは気になるところ。その点キックスは、心強い存在だ。リアシート使用時の荷室長(荷室フロアの奥行き)は900mmと十分で、荷室容量自体も432Lとクラストップを誇る。いずれも、車体サイズがひと回り大きいマツダ「CX-30」を上回る数値といえば、その広さをイメージしやすいだろう。 具体的には、9インチのゴルフバッグを3セット、もしくは、LLサイズのスーツケースを2個(より一般的なMサイズなら4個)積み込める。これだけの荷室空間を確保しているモデルは、このクラスではキックスとヴェゼルだけだ。

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