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リーガ無観客試合でピッチへ乱入 “珍事”の手口を侵入者激白「フェンスを飛び越え…」

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無観客試合のマジョルカ対バルセロナで、ピッチ内に突如侵入者が出没

 現地時間13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節のマジョルカ対バルセロナの一戦では、無観客試合ながらもピッチ内に侵入者が出没するというまさかの出来事が起こった。スペイン紙「マルカ」英語版によると、その侵入者が匿名を条件に同ラジオ局「カデナ・コペ」に出演。その“手口”を明らかにしている。 【動画】無観客試合で“珍事”勃発 マジョルカ対バルセロナの後半8分、ピッチ内に侵入者が現れた瞬間  想定外の事態が起きたのは、バルセロナが2-0でリードした後半8分のこと。ホームユニフォームのマジョルカ、セカンドユニフォームを着用するバルセロナの選手がプレーする中で突然、水色と白のアルゼンチン代表ユニフォームを着用した人物が駆け上がる。その選手はメッシに近づいて写真を撮ろうとするなど、悠々とピッチを疾走。一瞬あっけにとられた警備員などが取り押さえたものの、バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらはあり得ない、といった呆れ笑いを浮かべるしかなかった。  ピッチ内侵入はもちろん以前から許されているものではなく、この行動でリーグ側から法的措置を取られる可能性は高い。それでも匿名で取材に応じた男性はこのように語ったという。 「友だちと一緒にいて、メッシと写真を撮りたかったんだ。40分あればスタジアムに到着したよ。で、僕は2メートルのフェンスを飛び越えたんだ。スタンドに入って、階段を上ってピッチに入った。メッシを探したら最初にジョルディ・アルバを見つけて、彼に写真を求めたんだ。次にメッシに向けて走って『メッシ、写真お願い! メッシお願い!』と叫んだんだけど、ウイルスのこともあってか彼は写真を撮りたがらなかったんだ」  新型コロナウイルス禍において見ず知らずの人物と密接になるのは、誰もが避けたい。メッシの行動は当然であろう。その後、侵入者は「ラ・リーガの警備員が僕を連れて行って、通路に警察が来た。僕と両親の名前など多くの情報を提供して、罰金を払うことになったよ」ともコメントしている。スタジアムのセキュリティだけでなく感染防止の観点から、今後の再発は避けなければならないが、各クラブの運営は厳格さを保てるのだろうか。

Football ZONE web編集部

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