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【RISE】小林愛三、止まらない攻撃でKOKOZに判定勝利「QUEENのベルトを私が巻きたい」

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イーファイト

RISEクリエーション 『RISE GIRLS POWER 3』 2020年9月20日(火・祝)東京・新宿FACE 【フォト】強烈な右ストレートを叩き込む愛三 ▼メインイベント(第7試合) 初代RISE QUEENフライ級(-52kg)王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R ◯小林愛三(NEXT LEVEL渋谷/WPMF女子世界フライ級王者) 判定3-0 ※30-29、30-28、30-28 ●KOKOZ(TRY HARD GYM/スック・ワンキーントーン女子ミニフライ級王者) ※小林がトーナメント決勝戦に進出。  今大会から、新設されるRISE QUEENフライ級(-52kg)の初代王座決定トーナメントが開幕した。この試合の勝者が、今年の冬に行われる決勝戦で陣内まどかと対戦することになる。  小林はパワフルな攻撃が特徴とアグレッシブファイトが持ち味で、わずか6戦目でムエタイオープン女子フライ級王座を獲得。昨年11月にWPMF(世界プロムエタイ)女子世界フライ級王座を獲得している。  KOKOZは昨年6月にムエタイのスック・ワンキーントーン女子ミニフライ級王者となり、今年2月にRISEで寺山日葵に接戦を展開し判定で破れたが、パワフルなパンチとアグレッシブに攻め続けるファイトが印象的。  1R、小林が右ローを蹴って襲いかかると、KOKOZはすぐ様、右ローをリターン。小林が強烈な右のハイキックをヒットさせ、右の前蹴りを蹴る。じりじり前進する小林に、KOKOZは被せる右フックを当てて、小林のワンツーには左フックで迎え撃つ。  2R、小林が右ロー、左右のミドルを散らしていき、右のハイキックを狙っていく。KOKOZは引き続き、小林のパンチに左フックを合わせる。KOKOZは左ミドルをボディに蹴り込むが、今度は小林が右ボディでKOKOZの腹部をえぐり、KOKOZの動きが鈍る。離れ際に右ロー、接近してのテンカオで攻勢に出た小林。  3R、小林が声上げながら、左右のパンチで前進し、ロープに詰めて左のテンカオを見舞う。KOKOZは左ミドルを放つが、小林が圧力でワンツー、ロー、ハイと止まらない攻撃で追い詰める。  終盤にKOKOZも左フックをヒットさせるが、小林は更にワンツーを出しながら、コーナーに追い詰める場面を作り、終了のゴング。手数と打撃の力強さで力の差を見せた、小林がフルマーク判定勝利を収めて、決勝戦進出を決めた。  勝利後のマイクで小林は「忙しい中、応援に来てくださった方々ありがとうございます。そして、大きいチャンスくださった伊藤代表、関係者の方々ありがとうございました。リングに上がって強い気持ちで戦えるのは、自分だけの力ではないので、関わってくださった方に感謝しています」と感謝の意を述べる。  そして「RISE QUEENベルトを私が巻きたいと思っています。決勝では、バチバチに戦って勝って、陣内選手が立てなくなるようにしたいと思います。よろしくお願いします」とリング上に姿を現した陣内に宣戦布告した。  決勝で対戦することが決まった陣内は「先ほどの試合(小林の試合)を見て、すでに刺激受けましたし、自分の試合に納得のいってないところもあるので、決勝は悔いもなくスッキリ終われるよう、明日から準備したいです」と意気込んだ。  試合後のインタビューで小林は「メインという大きい役割をさせていただいて、本当に感謝しています。いつも練習してくださる方の声が(試合中に)聞こえた時に、練習思い出していかなちゃという思いが鮮明でした。それが、勝てた要因だと思いました」と、試合中に仲間の声が小林を奮い立たせたという。  3Rには声を上げながら前に出ていく魂の戦いを見せた小林。「自分は考えちゃうと前にいけないので、フルに相手を殺す気でいくための手段です。自然と(声が)出てました」と、3Rの怒涛の攻めについても振り返った。  決勝戦については「KOだけですね。まどか選手は(私が)キックを初めた時くらいからトップの選手で、強いというのは知っているので、そんな選手を倒したいと思ってます。(決勝に向けては)今日やってきた練習よりも、限界を超えてやっていくことが一番ですね。限界を毎回超えていきたい」と意気込んだ。

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