【機動戦士ガンダム】あなたが「閃光のハサウェイ」で乗ってみたいMSは?
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は、「逆襲のシャア」から12年後の世界を舞台に、地球を私物化する連邦政府に対する反政府運動を中心に描いた作品です。2021年5月7日にはファン待望の劇場公開が予定されており、現在、もっとも盛り上がっているガンダムシリーズの1つと言えるでしょう。 【画像:ランキング6位~1位を見る】 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「閃光のハサウェイ」で登場する6機のMSを紹介します。
●Ξ(クスィー)ガンダム
マフティーが秘密裏に発注したアナハイム社製のモビルスーツ。機体に搭載されたミノフスキークラフトによって、大気圏内であっても単独での長距離飛行が可能です。 また、従来のニュータイプ専用機に搭載されたファンネルとは異なり、ファンネル自体を相手に直撃させる追尾型のファンネルミサイルを搭載しています。
●ペーネロペー
マフティー殲滅のために投入されたモビルスーツで、Ξガンダムの兄弟機にあたります。初めてモビルスーツにミノフスキークラフトが搭載され、大気圏内での高度な飛行が可能となりました。Ξガンダムと性能に大きな差はありませんが、Ξガンダムのほうがビームバリアの性能面でやや優秀です。
●メッサーF01型
マフティーが所属する反地球連邦組織の主力モビルスーツ。ジオン軍の設計思想を受け継ぎ、アナハイム社がギラ・ドーガをベースに開発しました。 その影響もあってか、メインカメラにはモノアイが付けられ、右肩にはザクを思わせるスパイク付きシールドが付けられるなど、ジオンの雰囲気を感じさせる外観になっています。
●メッサーF02型
メッサーF01型の脚部にリフティング・フレア(裾のような物)を追加した機体です。ズボンの裾が広がったような形状をしていることで、地上でのホバー走行継続時間が向上しています。
●グスタフ・カール
連邦軍キンバレー隊の主力モビルスーツ。連邦軍の量産型モビルスーツであるジムやジェガンの設計思想を受け継ぎ、さらなる高性能化や重装甲化が図られた機体です。 基本スペックはガンダムタイプに匹敵するほど高く、さらにデザインはジェガンをベースにΞガンダムやペーネロペーの特徴が取り入れられているため、ガンダムタイプのような見た目をしています。
●オデュッセウスガンダム
「ANAHEIM ELECTRONICS GUNDAM HISTORY 2002 CALENDAR」に登場する設定上のモビルスーツ。原作小説では登場しなかった機体ですが、公式カレンダーの中では、ペーネロペーにオプション装備をする前の姿がオデュッセウスガンダムだとされています。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイに登場するMS、6機を紹介しました。2021年5月7日に劇場公開が予定されている、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ。お気に入りの機体はどれでしたか?
ねとらぼ調査隊