白井が優勝、堀米2位 女子は赤間2位、吉沢3位―スケートボードSLS
スケートボードの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)今季第7戦の東京大会は23日、東京・有明アリーナで行われ、男子は第6戦覇者の白井空良(ムラサキスポーツ)が36.8点で優勝した。 五輪2大会連続金メダルの堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)は0.5点差の2位。 女子はパリ五輪銀メダルの赤間凛音が30.1点で2位、同五輪金の吉沢恋(ACT SB STORE)が3位だった。ライッサ・レアウ(ブラジル)が赤間を0.6点上回り優勝。 予選、決勝ともに45秒間の自由演技2回と一発技5回を実施。1回あたり10点満点で採点し、4本の合計で争った。