『ポケスリ』の“リアル寝顔探し”が長野で開催! 雪山を探して限定アイテムをゲット<取材レポ>
睡眠ゲームアプリ『Pokemon Sleep(ポケモン スリープ)』のコラボイベントが、12月14日(土)から、長野・大町市にある鹿島槍スキー場ファミリーパークで開催。本イベントは、まるでウノハナ雪原のように一面雪に覆われたスキー場で、ポケモンの寝顔を探す「寝顔フォトラリー」や、スヤスヤ眠るカビゴンとの撮影を楽しむことができます。今回クランクイン!トレンドは、プレスツアーに参加し、一足先に本イベントを体験。「かわいい!」とテンション高まる会場の様子やイベントの見どころを紹介します。 【写真】こんなところにいたの? スキー場内で眠るポケモンたちの“寝顔”一覧 ■カビゴンと添い寝もできる! まずは「寝顔フォトラリー」に挑戦! こちらは会場のいたるところで眠るポケモンたちを探し、その寝顔を撮影するフォトラリーです。全部で15種類の寝顔をリサーチすることができるのですが、意外と見つけるのが大変! 雪の中に溶け込んでいたり、リフトで上がった場所にいたり、室内でぬくぬく暖まっていたりと、「もしかしたらあそこにいるかも?」と思う場所はくまなく探すことをオススメします。筆者は残り1種類を見つけることができず、雪の上をあちらこちらと歩き回り、まさかの場所にいるポケモンを見つけたときは「やっと会えたね…」とうれしさから涙が出そうになりました。 そんなポケモンたちの寝顔を7種類以上集めて報告すると、オリジナルの「ステッカー」をゲット可能! 子どもがワクワクしながら楽しめる難易度に設定されていますが、どうしても見つからないときはスタッフの方に相談してみるとヒントを教えてくれるかも? 次は「カビゴンのスヤスヤドーム」へ! こちらは『ポケスリ』ではおなじみの島の中心でスヤスヤ眠るカビゴンを再現するかのように、きれいに飾り付けられた透明のドームを用意したコーナーです。実際に中に入ることができるのですが、雲や星が浮かぶドリーミーな光景に思わずうっとり。たくさん歩き回った後だったこともあり、気持ちよさそうに眠るカビゴンを見て、ウトウトしてしまいそうに…。 実はこちらのカビゴンは、添い寝をすることが可能! そっと横に寝てみると、大きな体を横から見ることができてなんだか新鮮な気持ちに。また、頭上に浮かぶ雲の上にスマホをタイマーでセットすれば、カビゴンとの添い寝ショットをセルフで撮影することができます。カビゴンとの撮影に満足した後は、ラリーの疲れもありうっかりそのまま寝てしまいそうになりました。 続いては、会場内にある「ポケモンスノーアドベンチャー」のエリアに移動してみましょう。