ファイティングイーグルス名古屋の新加入ビッグマン、曾祥鈞が全治4~6週間の肩鎖関節亜脱臼に
「一刻も早い復帰に向けて治療およびリハビリに励む」
ファイティングイーグルス名古屋は9月10日、曾祥鈞が負傷し、全治4~6週間の肩鎖関節亜脱臼と診断されたことを発表した。 台北市出身、現在26歳の曾は205cm95kgの台湾国籍を持つセンター。輔仁大学を経て、台湾のP. Leagueに所属している台北富邦ブレーブスでプロキャリアをスタートさせ、4シーズンプレーした。今季よりFE名古屋へ加入したが、約1カ月後に迫った開幕に間に合わない可能性もあるようだ。 クラブはこの状況に対し「一刻も早い復帰に向けて治療およびリハビリに励んでまいります」とコメントしている。
バスケット・カウント編集部
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