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県内でネコ初感染 「SFTS」 ヒトにも感染 致死率は14% 静岡・浜松市

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今月県内で初めてSFTS=重症熱性血小板減少症候群に、浜松市でネコが感染し死にました。 人にも感染する可能性があります。 今月、県内で初めて報告されたSFTS。 浜松市の動物病院で、ネコの感染が確認されその後、ネコは死にました。 杉山獣医科 杉山和寿獣医「SFTSは、2013年に日本では初めて確認された比較的新しい感染症。主たる感染源はマダニの寄生」 動物の感染症に詳しい杉山獣医によると、イヌでも感染が確認されていますが、特に猫の症例が多く報告されています。 杉山和寿 獣医「発熱、食欲不振、元気がない黄疸を出すことが多い。2019年の統計では、全国で109例が報告されています。致死率は70%程度といわれています」 人もマダニからの感染が主ですが、動物からうつった例も確認されています。 杉山獣医科 杉山和寿医師「今年5月27日までの統計では人間の感染者は517名その内、70名が死亡しています」 これまで主に西日本でしか確認されていなかったSFTSですが、初めて静岡県内で確認されたことで今後、人への感染にも注意が必要です。 ペットへの感染を防ぐには、ネコはなるべく室内で飼う。 マダニの予防薬を投与することが有効。 万が一、マダニがついた場合は、素手で触らず獣医師に相談するよう呼びかけています。

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