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コスプレイヤー火将ロシエルが語る譲れないこだわり「鎖骨や谷間で“フェチ心”をくすぐる」

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コスプレイヤーとして活躍しながら、コスプレイヤーたちが活躍できる道を切り開くため、自ら会社を設立した火将ロシエル。コスプレイヤーの地位向上のため、またプロのコスプレイヤーとしてどんな活動をしているのか…? その思いを聞いた。(前後編の後編) 【写真】ミニスカートからこぼれる生脚も美しい、火将ロシエルの猫耳メイド姿 ※前編<火将ロシエルがコスプレイヤーを目指した“原点”「なぜか兄がメイド服をくれて…」>は下の関連記事からご覧ください。 ――ロシエルさんは今もオリジナル衣装のデザインを自らが手掛けていますが、衣装を作る上でポイントになっているな! と思う所は? ロシエル シルエットがキレイに出せるかが一番強いポイントですね。そこに胸の谷間をちょっと見せるとか、スリットを入れて脚を見せたり、鎖骨を見えるようにしたりと“フェチ心”をくすぐるような部分を多く入れています。正直言って自分の体、大好きなんです(照笑)。分かっちゃった以上、そこは武器にしていかないともったいないじゃないですか。 ――まさしく! 今所持している衣装の数ってどれぐらいなんですか? ロシエル えぇっ!? ……1000着ぐらいはあるはずなんですけど、正直把握できていません(笑)。 ――仮でもスゴイ量……衣装同様、体系づくりにもこだわりがあるとか。 ロシエル キャラにより近づくためには体型も寄せていかなきゃと思い、腹筋、スクワットは毎日やっています。なり切るキャラの可愛さに私も近づきたい! と思ったら、衣装の完成度やメイクだけでなく、全身で近づけていかないと。一時期はコスプレするキャラによって、わざと体重を増やしていたこともあります。 ――ま、マジですか!?

キャラになりきることを最重要視

ロシエル やはり「この子はちょっと肉がついていると、より“ぽく”なるなぁ」と思ったら近づけたくなるんですよ。今はグラビアのお仕事をいただく機会も増えたので、全然やっていませんが(笑)。 ――おぉ! プロの矜持を感じます。 ロシエル 私がコスプレをするときに一番大事にしているのが「キャラになりきる」という部分なんです。例えば企業さんの案件の場合、ステージに出てからキャラになるのではなく、ステージに向かうまでの道中からなりきり、歩き方から手の振り方まで、キャラそのものをやることを意識しているんですよ。アニメならアニメを見倒して、ゲームなら徹底的にやりこんで、近づけるための勉強はメチャクチャやりますね。あと対戦ゲームのキャラの公式コスプレをしたときに、そのゲームでお客さんたちと対戦するというイベントがあって。そこで私がゲームに弱いとそのキャラとしてカッコ悪いなぁと思い、徹底的に練習してすごく強くなったりもしていました。 ――そこまでいくとキャラそのものですね! コスプレという文化をものすごく大切にしていらっしゃるのが強く伝わってきます。 ロシエル 私はコスプレをして勇気をもらい自信を持てて、世界が変わりました。キャラになりきることで変れる人間もいるんだよっていうことをもっと知ってもらいたいんですよ。いつか声優さんやタレントさんと同じ横並びで“コスプレイヤー”という職業が扱っていただけるようになり、憧れの仕事はコスプレイヤーと言っていただけるように私も何か力になれたらいいなぁと思っています。こんなスゴイものがあるんだよ! って。 ▽かしょう・ろしえる 6月19日生まれ。株式会社コプルト代表。プロコスプレイヤーとして数々のメディア出演や、メイドカフェ「猫耳メイド屋」のプロデュース、アパレルブランドとのコラボレーション商品の制作など、勢力的に活動の幅を広げる。グラビア界でも活躍中で、数々の雑誌で表紙をつとめる。 Twitter @Kasyou3roshieru

田口 俊輔

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