【超レア】次に見られるのは8万年後!?列島大興奮「紫金山・アトラス彗星」が肉眼でも見られるチャンスは…?
天達気象予報士が見頃を解説
MC谷原章介: 全く見れなかったよ。 天達武史気象予報士: きのう(14日)は天気が下り坂だったので、関東は曇ってたところが多かった。関東南部でも藤沢とか、神奈川の沿岸部では少し見れたところがあったんですよ。そういう意味で言うときょうは少しチャンスなんですよね。 MC谷原章介: いつまで見られるの? 天達武史気象予報士: 基本的には20日くらいまで、晴れれば何とかチャンスがあると思います。そのあたりの夜の天気、予想してみました。きょうはチャンスだと思います。 あす、あさっては、雲の切れ間がある可能性がありますし、あとは20日、基本的に晴れ間が広がるので見られるかもしれないです。 小室瑛莉子キャスター: 20日は気温が低いので空気が澄んでたりするんですか? 天達武史気象予報士: その可能性はあります。土曜日の雨をきっかけにものすごく気温が下がって、風が冷たいのでかなり寒いと思います。 MC谷原章介: 小室さん、きょうチャンスじゃん! 小室瑛莉子キャスター: そうですね!都内にいる場合はちょっと高いところから見たほうがいいんですか? 天達武史気象予報士: 見た方がいいです!角度でいうと10度くらいで水平線・地平線のぎりぎりに出ます。 鈴木おさむ氏: そんなにすごいんですか? 天達武史気象予報士: これはほんとにすごいです。何年に1回のレベルじゃない。もう一生に1回。 MC谷原章介: 次来るの8万年後くらいなんでしょ? 天達武史気象予報士: そうですね。私たちが生きてる間には見るのは厳しいと思います。しかも、明るさが予想できないのが彗星なので、流星群よりも非常に難しいんですよ。だから、見られた時が見どころ!オンリーワンですよ! (『めざまし8』2024年10月15日放送)
めざまし8