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食材の買い物「新しい生活様式」のなかで変えていくには?|Mart

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magacol

緊急事態宣言が全国的に解除されて2週間以上が経ち、「新しい生活様式」での暮らしがはじまっています。買い物については、「通販の利用」「一人または少人数で空いた時間に」などいくつかの実践例が挙げられていますが、一番身近な食料品の買い物についてはどうしたらいいのでしょうか? スーパーも混んでそうだし、省エネ一人ランチはコンビニ食材を活用!

東京都から出された買い物の目安は3日に1回

東京都では、スーパーの混雑緩和策として、買い物は(頻繁にはスーパーに行かず)3日に1回程度とするよう都民に呼びかけました。具体的な数値が出ると、少しドキッとしますが、要はなるべく接触機会を減らしましょうということ。 Martでは、週に1度の野菜まとめ買いなどを勧めてきましたが、もちろんそれを実践・キープしているのであれば、その指針に抵抗はないと思われます。ただ、まとめ買いだから「念のため…」と購入したり、保存がきかない野菜を買うときに他の食材に目移りしたり、結局まとめ買いの意味がない、なんていうことになっていたら、見直しのチャンスです。

2020年6月3日~8日に全国のMart会員に実施したアンケートより

実はいいことがたくさん! 3日に1度の買い物方式

実際に、3日に1度の買い物ってどうなんだろう 、という方のために消費生活アドバイザー・節約アドバイザーの和田由貴さんにお話をお伺いしました。 「3日に1回の買い物は、ムダ買いが減り「節約になる」、「食品の廃棄が減る」、「献立力が上がる」、「時短につながる」、などメリットばかりだと思います。(私自身は正直言って3日に1回でも多すぎると思うほどです。買い物の頻度は少ないほど良いです!)食費節約の基本は、安く買い物することではなく、買った食材を無駄なくしっかり使い切ることです。そのためには、「買い物をする」→「使い切る」というサイクルをつくることが大切。特に生鮮食品は、買い足しを繰り返していると使い切れずに廃棄する頻度が上がります。家の在庫を確認し、特に生鮮食品を使い切る献立を考えて買い物をすることで、問題になっている食材ロスの軽減にもつながります」 張り切ってまとめ買いをしてみても、冷蔵庫の奥に入ってしまい何を買ったか把握ができない!という方にも3日に1度なら実践できそうです。和田さんからは、私たちに必要な献立力の話もありました。 「買い物に出るとつい必要でないもの(お菓子や総菜、菓子パン、珍しい調味料など)を買ってしまうということはよくあること。これも買い物に行く回数が多ければ必然的に買う頻度も増えます。買い物の回数が少ない場合、家にある食材だけで何をつくるかと考えることが習慣化します。○○という料理を作るから材料は××が必要なので買い物に行く、というプロセスの逆のことです。これによって献立力が上がります。そして最後に。買い物の頻度が減ると時間に余裕ができます。買い物をする時間も家事の一部。家事時間が短くなることも大きなメリットです」とのことでした。 確かに、スーパーにはついつい買いたくなるような誘惑だらけ! 少しだけ買い物を工夫することで時短・節約につながるのは嬉しいことですよね。

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