鹿児島港の男性遺体は沈没した押船船長と判明 鹿児島海上保安部
鹿児島市七ツ島2丁目の鹿児島港で押船「第八神佑丸」(101トン)が沈没し男性船長1人が行方不明になった事故で、鹿児島海上保安部は2日、現場付近の海中で8月29日に見つかった遺体を、船長の男性(64)=北九州市門司区白野江2丁目=と発表した。DNA型鑑定で判明した。同保安部によると、死因は全身打撲による多臓器損傷。司法解剖で特定した。男性は海中転落後、岸壁などに全身を強く打ったとみられる。
南日本新聞 | 鹿児島
鹿児島市七ツ島2丁目の鹿児島港で押船「第八神佑丸」(101トン)が沈没し男性船長1人が行方不明になった事故で、鹿児島海上保安部は2日、現場付近の海中で8月29日に見つかった遺体を、船長の男性(64)=北九州市門司区白野江2丁目=と発表した。DNA型鑑定で判明した。同保安部によると、死因は全身打撲による多臓器損傷。司法解剖で特定した。男性は海中転落後、岸壁などに全身を強く打ったとみられる。
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