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新1年生、学校再開で6月の登校デビュー。新型コロナ対策もあり「ひとり歩き」に不安

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Park blog

小学1年生の子どもを持つ親に実施した意識調査によると、緊急事態宣言解除による学校再開において、8割以上の親が我が子の交通事故の不安を抱いていることが明らかとなった。新型コロナ対策の影響も含めて、新1年生の登校を考える。 【写真を見る】この記事に関する写真はこちら!

子どもの登校時のひとり歩き、交通事故への不安が8割超え

 緊急事態宣言が解除されて新学期が本格的にスタートした。密を避けるための分散登校、登校班の廃止など、例年とは異なる登校風景は、子どもたちの交通安全にも影響するものなのだろうか。新1年生を子どもに持つ親を対象に、三井ダイレクト損害保険株式会社が意識調査を実施した。  今回の調査では、まず「緊急事態宣言解除後の子どもの交通事故への不安」について質問した。すると実に、8割以上の親が交通事故についての不安があると回答していた。新1年生の登校デビューにおいて、交通事故に対する不安はつきものである。特に今年は、新型コロナ対策のための外出自粛が呼びかけられるなど、社会状況が大きく変化した。  緊急時代宣言中の子どもの過ごし方についても、9割近くが「ほぼ自宅で過ごした」と回答していた。外出する機会が減ったことで、子ども自身が交通安全を意識する機会は相当減少したと思われる。  また、子どもだけの外出はほとんどなく、「おもに家族と一緒に外出し、一人では外出していない」が5割近くを占め、一人歩きの機会が少なかったであろうことが分かる。例年であれば、登校に慣れない新1年生を集団登校や登校班で見守るケースが多いと思われるが、今年は新型コロナ対策で、それも減っているといわれる。まさに、慣れない新1年生にとっては、厳しい登校環境といえそうだ。  警察庁の調査によると、2014年~2018年の統計で小学生の交通事故死者・重傷者数が最も多いのは小学1年生である。実に、6年生の3倍以上にもおよぶ数値だ。さらに月別の統計を見てみると、新学期直後の4月よりも5月の交通事故による死者・重傷者数が多い。この傾向によると、学校再開からひと月ほど経過した7月~8月は、例年に比べて交通事故のリスクが高くなるかもしれない。

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