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【田舎で楽しむ英国的衣食住】一日が豊かに。日本の水で淹れる“本格ミルクティー”の極意とは vol.1

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FORZA STYLE

英国でお茶というとアフターヌーンティーを真っ先に連想します。日本ではホテルで頂くような特別なものというイメージですが、英国では五つ星の贅を尽くしたものから街角のティールームで出される庶民的なものまで多種多様。 【画像で見る】一日が豊かになる“本格ミルクティー”の淹れ方 サンドウィッチの具やスコーンの食感とサイズ、ケーキの種類など、伝統にのっとった上で様々なヴァリエーションを繰り出してくる店々に並々ならぬ熱意を感じます。アフターヌーンティー以外にも、ハイティーという夕食に近いものや、スコーンと紅茶がセットになったクリームティーという軽めのものも人気です。

各家庭でのティータイムはというと千差万別ですが、英国人は概してもてなすことが大好きなように思います。私が友人宅に招かれた際はティータイムにケーキが7種類用意されていて驚いたことを鮮明に覚えています。 TPOに合わせて様変わりし、心に豊かさをもたらしてくれる英国のティータイムに私自身、英国在住時に感銘を受けて日本に帰国してからも毎日の生活に取り入れています。

元々紅茶好きだった私も、日本と英国では水質も違い、同じ茶葉を同じように淹れても同じ味にはならないことに気づき、紅茶の抽出方法を大きく見直すことにしました。 自分の好みに合わせてより良いものを求めてしまうたちのようで、様々な分量や蒸らし時間を試し、やっとマイスタイルと呼べるものに出会いました。この記事ではティータイムになくてはならない紅茶の私なりの淹れ方をご紹介出来ればと思います。

紅茶と一口に言ってもブレンドティー、ストレートティー(セイロン、アッサム、ダージリンなど)、フレーバードティーまで様々ですが、英国で最も消費されるのは「イングリッシュ・ブレクファスト」というブレンドティー。 アッサム、セイロンにケニアを加えたものが一般的で、その名前の通り目覚めの一杯に最適な力強いボディや、珈琲にも負けずとも劣らない満足感が特徴です。ミルクを入れるとどっしりとしていながらまろやかな味わいになります。 ブレクファストとは言えど、多くの英国人は一日を通してイングリッシュ・ブレクファストを飲みます。実際小さなティールームやカフェではイングリッシュ・ブレクファストかアールグレイしか置いていないこともしばしば。実際に飽きが来ず、各社ブレンド比やアクセントを加え、鎬を削るイギリス紅茶の基本といえるブレンドです。

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