面白すぎる新明解国語辞典の「ネタ」も登場。今年の新語2020x国語辞書ナイト開催
辞書の三省堂が、辞書を編む人の英知を結集し、2020年に特に広まった言葉を選んで後世に遺す。選考発表会は11月30日(月)の夜に、大好評の国語辞典最強エンターテインメント「国語辞典ナイト」とコラボして開催する(リアルイベント+有料配信チケット・要お申し込み)。 第一部(前半)では、2020年を代表する言葉ベスト10を選考委員が実際に書いた語釈(国語辞典としての言葉の解説)を付けて発表。第二部(後半)では「国語辞典ナイト」のメンバーが登場。「今年の新語2020」や、9年ぶりに全面改訂した『新明解国語辞典』などをネタに、爆笑スライドや面白企画の数々を繰り広げ、会場を盛り上げる。 【本サイトURLはこちら】 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」とは この2020年を代表する言葉(日本語)で、一過性でない、今後の辞書に掲載されてもおかしくないもの(*)を、辞書のプロフェッショナルである選考委員が公平・公正な観点から厳正に選考する。ベスト10に選ばれた言葉には、選考委員が実際に書いた語釈(国語辞典としての言葉の解説)を付けて発表。 (*)実際の辞書に採録されるかどうかは、それぞれの辞書における編集会議によって決定される。 選ばれるのは、あくまで「今年特に広まったと感じられる新語」であり、必ずしも「今年生まれた言葉」ではない。その中から、特定のジャンルやコミュニティーに偏らないよう、使用者層や使用域の広がりと使用頻度の高さを考慮しつつ、来年以降も使われてゆくであろう言葉をバランスよく認定する。 過去の選ばれた言葉 〈参考〉三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語」過去の選考結果と選評 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」選考発表会 meets 国語辞典ナイト 11/30(月)夜に渋谷・東京カルチャーカルチャーで国語辞典最強エンターテインメント「国語辞典ナイト」とコラボを実施。ここでしか聞けない国語辞典の話題が満載の活字エンタメトークイベントだ。 ●第一部(前半)は、2020年を代表する言葉ベスト10を選考委員が実際に書いた語釈(国語辞典としての言葉の解説)を付けて発表。辞書のプロが厳選した「今年の新語」ならではの切り口が楽しめる。 ●第二部(後半)は、「国語辞典ナイト」のメンバーが登場。そこに、9年ぶりに全面改訂した『新明解国語辞典』編集部が参戦!! 日本一売れている国語辞典の編集裏話を掘り起こすほか、爆笑スライドや面白企画の数々を繰り広げ、会場を盛り上げます。 ※選考発表会は一般の方にご観覧いただけます(リアルイベント+有料配信チケット・要お申し込み)。 イベントページ・参加申し込み(外部サイトへリンクします) 詳細 【日時】 2020年11月30日(月)START19:00 END※21:00※予定時刻 【出演予定(敬称略)】 小野正弘(『三省堂現代新国語辞典』編集委員、「今年の新語2020」選考委員) 飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員、「今年の新語2020」選考委員) 瀧本多加志(三省堂出版局長、「今年の新語2020」選考委員) 山本康一(三省堂『大辞林』編集長、「今年の新語2020」選考委員) 西村まさゆき(デイリーポータルZ・ライター、国語辞典・漢和辞典収集家) 見坊行徳(『三省堂国語辞典』初代編集主幹・見坊豪紀先生ご令孫、国語辞典マニア) 稲川智樹(現役校閲ボーイ、国語辞典マニア) 古賀及子(デイリーポータルZ) 【参加費】 リアルイベントチケット代 2,500円(税込/当日要1オーダー) 有料配信チケット代 1,980円(税込) *前売チャージ券はピーティックスにて11月2日(月)から発売。 *有料配信もあり! 詳細は決まり次第、下記イベントページで発表。 【イベントページ・参加申し込み(外部サイトへリンクします)】 【会場】 東京カルチャーカルチャー *会場での新型コロナウィルス感染拡大防止対策について 【住所】 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)4階 【交通】 東京メトロ「渋谷駅」B1(旧13番)出口正面 JR各線・東急各線・京王線「渋谷駅」より明治通りを原宿方面に徒歩4分 【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」一般公募のご案内】 三省堂では2020年に「よく見た」「よく聞いた」言葉を一般公募。引き続き、11月11日(水)まで一般公募を受け付けている。 応募の中から抽選で50名に「図書カードNEXTネットギフト」1,000円分をプレゼント。 詳しくは、下記の「今年の新語2020」特設サイトにて。 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社三省堂 営業企画部営業企画課 Tel:03-3230-9562/E-mail
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