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新人のオフィスデビューを道案内 仕事の装いには「基本」がある

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NIKKEI STYLE

 緊急事態宣言の解除もあり、長い期間での在宅勤務から出社に向けてかじを切る企業が増えそうです。とりわけ入社当初からテレワークとなってしまった新社会人にとっては、とまどいが多い2カ月だったのではないでしょうか。オフィス勤務となれば、改めてフレッシュな気持ちになれるもの。ほどよい緊張感を持って、きちんとした服装に気を配りたいものです。スタンダードなスーツ、靴、かばんなどを点検するうえで、参考になる記事をお届けします。 【写真はこちら】「オフィスデビュー」を道案内 仕事の装いの基本

■「基本の革靴」 そのポイントは?

 足元が決まっていないと、きちんとしたスタイルは完成しません。まして一時流行した、先のとがったひも靴は、クラシックなスーツには合わないものです。最初にそろえるべきスタンダードな靴とは何でしょうか。服飾評論家の石津祥介さんと「リーガル」を訪れ、靴選びのポイントを聞きました。

■「オン・オフ兼用」も 間違いない革靴

 最近のビジネスシューズはオン・オフ兼用で履けるデザイン性と機能性を併せ持つものがトレンドとなっています。登山靴ブランドが手掛けるひも靴や、はっ水性に富んだ革靴など、全天候型の商品のラインアップが充実しています。百貨店の担当者におすすめを聞きました。

■スーツ姿、かっこよさは「適性サイズ」から

 どんなスーツを着る場合でも、もっとも大事にしなければならないのは、サイズ選びです。ヒップが出てしまうような上着の着丈や、あまりにもぴったりしたパンツなどは、スーツスタイルを台無しにしてしまいます。この記事で、自分の服のサイズを点検してください。

■ネクタイ、きれいに見せる結び方とは?

 ネクタイ、かっこよく結べていますか。Vゾーンを粋に見せるネクタイの結び方は、たった2つをマスターすれば十分です。タイドアップしたスーツスタイルが楽しみになるはずです。

■靴やかばんと合わせるコツ

 ビジネススタイルでは、靴やかばんといった小物とのコーディネートに悩むこともあります。スタイリスト、小林新さんが重視するのは「色の統一性」です。装いの小物が増えても、色のトーンをそろえればちぐはぐな感じにはなりません。春のセットアップのコーデ術をまとめています。

■「きちんとした格好」が信頼感を生む

 ビジネスにおける服装を考えるうえでぜひ読んでいただきたいのが、バッグのキタムラ(横浜市)、北村宏社長のインタビューです。装いとは相手あってこそ。そして服装が、信頼感を得る一助にもなるのです。ビジネス界でもカジュアル化の流れは今後も進みそうですが、きちんとした格好、という一線を守れるかどうかが、社会人としての心得といえます。

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