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上天草高に「天草しろう部」 若者視点で人物像紹介 天草四郎、来年生誕400年

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熊本日日新聞

 来年の天草四郎生誕400年に向け、熊本県上天草市の上天草高でバーチャル(仮想)部活「天草しろう部」が始動した。まず、若者の視点で人物像や足跡を紹介する冊子を作る。  市が来年秋に開催を計画する生誕400年記念祭の関連事業で、熊日の企画に同校が応じた。部の名称には「四郎」と「知ろう」をかけた。生徒と市民が一緒になって取り組む来年度までの期間限定の活動で、ほかに記念祭のPR動画作りなどを予定している。  同校は、地域課題の解決を図る授業時間を部活動にあてる。1日は、冊子担当となった“部員”の2年生8人と、キリシタンの歴史に詳しい熊本大の安高啓明准教授や天草四郎観光協会の杉本健一事務局長らが取り上げるテーマなどの検討を始めた。9月中にテーマを決め、取材を始める。冊子は来年1月の完成予定で、A4判12ページ。5千部発行する。  情報会計科の野嶋千尋さんは「天草四郎を推してもらえるような、一冊に仕上げたい」と意気込んでいた。(松冨浩之)

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