BTS(防弾少年団)RMの足跡を辿る!ナムジュンが旅した美術館
BTS(防弾少年団)としての活躍の傍ら、芸術界において影響力があるインフルエンサーとしても名を馳せる大の芸術愛好家RM(キム・ナムジュン)。そんな彼が訪れた美術館やギャラリーを一挙ご紹介。ナムジュンの足跡を辿りながら、一緒に“ナムジュニング”(※ナムジュンのように自然と過ごす、読書する、芸術を鑑賞すること)してみるのはいかが?
ウィジョンブ美術図書館(韓国/京畿道)
RMはInstagramにて、開放的な空間で熱心に読書する自身の姿をシェア。ここは韓国初の公共美術図書館で、新旧の作家を発掘/育成し、美術を専攻したい若者を後押しするため、芸術教育の基盤となることを目的に設立。
ウィジョンブ美術図書館はソウルの近郊都市京畿道に位置。1階にはアート系の雑誌、2階には雑誌、絵本・児童書、実用書、小説などが揃う。RMが以前自身の誕生日を記念し国立現代美術館経由で1億ウォンを寄付した寄付書籍の一部もここに貯蔵されている。
サムスン美術館 Leeum(韓国/ソウル)
半導体や電化製品で有名なSamsungが運営するサムスン美術館を訪問。RMのほかにもメンバーのV(キム・テヒョン)とJ-Hope(チョン・ホソク)もここを訪れたことがあり、SNSで写真を公開している。
サムスン美術館はソウルのホットスポット漢南(ハンナム)に位置。韓国の伝統美術作品を展示する「ミュージアム1」、韓国と世界のアーティストによる現代美術作品を展示する「ミュージアム2」があり、時代を超えた作品を同時に楽しめる。
国際ギャラリー(韓国/ソウル)
RMが過去に何度も訪れている国際ギャラリー。都心部から少し離れた場所にあり、国内外の刺激的な現代アート作品に触れることができる。
1982年にオープンした国際ギャラリーは国内のアーティストを発掘/育成すること、そして海外の主要作家の作品を紹介して展示することをコンセプトに運営。
モダンアートを中心に10万点以上の所蔵品を誇る、世界で最も優れた近代美術の美術館のひとつ。モネやゴッホ、ウォーホル、草間彌生の作品までを網羅。