綾野剛×舘ひろし、『GQ JAPAN』最新号で“父子”対談!
■綾野剛&舘ひろし、映画『ヤクザと家族 The Family』を語る! 『GQ JAPAN』最新号(1月25日発売)では、「日本映画」を大特集。坂本龍一と黒沢清のスペシャル対談をはじめ、岡田准一、中村倫也、山崎賢人ら、演じる人から映画制作に携わる人まで、総勢58人が106本の新旧「日本映画」を語る。 【動画】映画『ヤクザと家族 The Family』予告編 表紙には、俳優の綾野剛と舘ひろしが登場。1月29日に公開される映画『ヤクザと家族 The Family』で初の共演を果たしたふたりが、『GQ JAPAN』だけに語ったインタビューとフォトシュートは必見だ。 ■【COVER STORY】綾野剛&舘ひろし「ヤクザと家族 The Family」を語る 綾野剛と舘ひろしが出演する映画『ヤクザと家族 The Family』が1月29日に公開される。映画の中で「父子」となったふたりが、スペシャル対談で初の共演を振り返る。 ■歴史的名作から最新の話題作まで106本!「語る」日本映画 映画をつくる人、演じる人、観る人、上映する人、宣伝する人などなど、総勢58人が106本の新旧「日本映画」を多様な切り口で語る59ページの大特集。コロナ禍の日本に、日本映画は何を投げかけるのか? ■坂本龍一×黒沢清スペシャル対談「“足掻く”ことから新しいものが生まれる」 世界の映画界で活躍するふたりが、撮影秘話から後世にのこしたい日本映画についてまで、スペシャル対談で語り合う。 ■FIGHTING FOR FILM 注目の映画人にインタビュー! 岡田准一、斎藤工、中村倫也、山崎賢人、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、眞栄田郷敦、芳根京子、仲野太賀、柳楽優弥など、次世代の日本映画界を牽引する俊英から俳優の枠を超えて活躍するトップランナーまで、注目の映画人にインタビュー。最新出演作、好きな映画、さらに演技論を語った。 ■投影OB残侠伝 ~毎年100本作っていたあの頃~ 片岡千恵蔵、市川右太衛門の両大御所を筆頭に、あまたの時代劇スターが輝いたあの頃。当時宣伝マンとして、あるいは制作進行として、それぞれ東映作品に携わったOBふたりが、銀幕のスターたちの素顔、撮影所のことなど、日本映画華やかなりし時代を振り返る。 ■みんなで語ろう!「わが日本映画」 最新作からコロナ禍があぶり出した古典まで、各界の論客が「わが日本映画」を語る。内田樹、河毛俊作らの連載執筆陣から空音央、キム・グォン、ミニシアター支配人まで42人のオススメ作には発見が待ち受けている。 その他、『GQ JAPAN』2021年3月号の主な内容は以下のとおり。 ・「GQ MEN OF THE YEAR 2020」AWARDS CEREMONY レポート ・【ENTERTAINMENT】次世代ボーイズグループOWVに注目! ・2021年の初買いは、 開運財布で決まり! PHOTO BY Kazumi Kurigami (C) 2021 CONDE NAST JAPAN. All rights reserved. 書籍情報 『GQ JAPAN』2021年3月号 発売日:1月25日(月) 発行:コンデナスト・ジャパン 映画情報 『ヤクザと家族 The Family』 1月29日(金)全国公開 出演:綾野剛 尾野真千子 北村有起哉 市原隼人 磯村勇斗 菅田俊 康すおん 二ノ宮隆太郎 駿河太郎 岩松了 豊原功補 / 寺島しのぶ 舘ひろし 監督・脚本:藤井道人 音楽:岩代太郎 主題歌:「FAMILIA」millennium parade(ソニー・ミュージックレーベルズ) 配給:スターサンズ/KADOKAWA 製作:『ヤクザと家族 The Family』製作委員会 (C)2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会 【ストーリー】 ヤクザという生き方を選んだ男の、3つの時代にわたる壮大なヒューマンストーリー。 1999年、父親を覚せい剤で失い、その日暮しの生活を送っているときに、柴咲組組長の危機を救った男・山本賢治(綾野剛)。自暴自棄になっていた自分に手を差し伸べてくれた柴崎博(舘ひろし)に心の救いを得て、ふたりは父子の契りを結ぶ。 2005年、短気な面もあるが一本気な山本は、ヤクザの世界で男をあげていく。激化する因縁の相手・侠葉会との争い、自分と同じような境遇で育った女性との出会い、大切な家族である仲間を失ってしまうなど、人生を大きく揺り動かす激動の瞬間に愚直なまでに向き合って生きる山本。そして彼は自分の【家族・ファミリー】を守るために、ある決断をする――。 2019年、14年もの年月を犠牲にした山本が出所後目の当たりにしたのは、暴対法の影響でかつての隆盛の影もなく、存続していくのもギリギリな状態に一変していた柴咲組の姿。時代の流れによる大きな変化に戸惑いながらも、愛する家族との生活を望み、あらたな人生を歩もうとする山本に、状況を根底から揺るがす事件が――。
エムオン・エンタテインメント