車の中で知人女性に対してわいせつな行為 林務部現地機関の62歳の男性職員を停職6か月の懲戒処分 男性職員「一部事実ではない」と話す
テレビ信州
今年6月、車の中で知人女性に対してわいせつな行為を行ったとして、29日、県は林務部現地機関の62歳の男性職員を停職6か月の懲戒処分にしました。 停職6か月の懲戒処分を受けたのは県林務部現地機関の62歳の男性職員です。県によりますと、男性職員は今年6月28日夜、自身の車の中で知人女性に対してわいせつな行為を行ったということです。今年9月に知人女性が県に相談し発覚しました。 県の聞き取りに対し、男性職員は「一部事実ではない」と話しているということです。 一方、県教育委員会によりますと、北信地域の高校に勤務する会計年度任用職員の65歳の男性が酒気帯び運転の疑いで書類送検されたとして、29日、懲戒処分を検討していると発表しました。 男性は今年9月23日の午後に自宅で飲酒をしたあと車を運転し、買い物に出かけました。子どもが道路に飛び出してきたため、クラクションを鳴らし続け、通報を受けた警察による呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたということです。