91年のル・マン24時間レースで総合優勝を飾ったことは、今も語り草となっている。その一方で、WRC(世界ラリー選手権)にも80年代なかばから参戦していた。6代目BFファミリアではフルタイム4WDとターボエンジン、コンパクトなボディを武器に、87年の第2戦目となるスウェディッシュラリーで見事に優勝。輝かしい戦績を残してきた(Nosweb.jp)
ロータリーエンジンを襲った排ガス規制に5チャンネル体制の立ち上げ、昭和から平成へのマツダの歴史|マツダ戦記|マツダの栄光と陰り
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